朝鮮半島とアフリカ大陸

2018年4月27日、午前9時29分、

北朝鮮の金正恩委員長が、1953年の朝鮮半島分断から65年の時を経て、北朝鮮の指導者としては初となる、軍事境界線を越えての韓国入国を果たしました。

これは歴史的な一歩として日本でも大々的に報道されており、朝鮮半島統一への機運が高まっているわけですが(そんな簡単にはいかないと思いますが)、私はどうしてもモヤっとした感覚が残ってしまうんですよねー。

朝鮮半島が分断されてしまった原因は、色々な意見があるとは思いますが、主にはアメリカとソ連(当時)、つまり、資本主義と共産主義の対立構図から始まっており、いわば朝鮮半島はそれに巻き込まれた被害者。

つまり、欧米各国の利益のために翻弄されてしまっているわけで、これはアフリカ諸国にも言えることなんですよね。

アフリカは元々、国単位というよりは、部族単位といった考え方があり、それをヨーロッパ諸国の植民地政策で、部族単位関係なく国境としてぶった切られたわけで、それが今の紛争や内戦の原因にもなっていたりするわけで。

アフリカ諸国も、現在は植民地政策から解放されて、ほとんどの国が独立を果たしていますが、実際にパーフェクトインデペンデンスを果たしている国は一体どれくらいあるのか?

実は表向きは独立しているけれども、実質的には植民地政策をまだまだ続けられている国もあるわけで、、、

そんなモヤっとした感覚を覚えながら、文在寅と金正恩の握手を見ていました。

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