アフリカの路線バス事情

ガーナにおける路線バス?は、通称トロトロと呼ばれているものがあります。

トロトロは、日本の路線バスのように大型バスのものではなく、トヨタハイエースや日産キャラバンをたくさん乗れるように改造したものや、それより少し大きいサイズくらいの1Boxが主流です。

※1Boxの車がたくさん横切っています。この1Boxたちがほぼトロトロです。一般市民の日常の足ですので、かなりの数走っています。

トロトロの特徴は何と言っても乗車賃が安いことと、時に、なかなか出発しないことでしょうか?(笑)

日本の路線バスは、決められたルートを細かな時刻表に基づいて、時間に正確に運行されます。

一方、ガーナはどうかと言うと、

はい、みなさんのご想像通り、

時間に正確ではありません(笑)

そもそも、時刻表ってなにそれ?状態で、時刻表なんてハナからありません(笑)

さらに言うと、日本の路線バスは、時刻表通りにキッチリと運行するあまり、時には乗客なしでも運行していることがありますが、ガーナでは逆にそれが考えられません。

ガーナでのトロトロの運行は、バスターミナルやバス停みたいなところで、運転手や助手が常に、行き先を叫んで呼び込みしています。

なぜ呼び込みをするのかと言うと、

満席にするためです。

はい、そうなんです。

これはガーナに限ったことではないと思いますが、アフリカの多くの地域の庶民バスは、満席にならないと発車しないことが多いです。

乗客側からすると、時間の無駄極まりなく、イライラしますが、運行側からすると、空で走るのは以ての外。

いかに効率よく稼ぐかに主眼が置かれます。

いやー、逆に多少空席があっても、途中のバス停みたいなところで乗せていく感覚で運行したほうが効率がいい気もしますが、満席にならないと動きません。

酷い時には、2~3時間車内で待機したまま待つなんてことも。

人の動きやモノの流れをスムーズにすることは、経済活動を押し上げる要因にもなりますから、この辺の改革もしたいんですよねー。

いま模索中です。

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