中国と韓国は日本に先んじて、アフリカ開拓に力を入れています。
【中国】中国シノスチールジンバブエ子会社Zimascoが、10億ドルを投資するジンバブエ政府のクロム鉄生産プロジェクトの一環として火力発電所を新設へ。
【韓国】韓国KTがアフリカで初となる全国LTEネットワークをルワンダで設置。
http://www.businesskorea.co.kr/news/articleView.html?idxno=22223
今回は、中国は電力インフラ、韓国は通信インフラです。
様々なインフラがまだ未整備なアフリカでインフラを押さえていくことは誰もがわかるように、重要です。
しかし、日本は何故か二の足を踏むことが多いです。
中国がアフリカの市場を狙う目的と、韓国がアフリカの市場を狙う目的は若干異なりますが、理由は違えど、アフリカの市場をどんどん開拓していることは確かです。
日本は今、東アジアの中で完全に3番手です。
アジア全体としてインドも含めると、4番手です。
私はこの状況は日本人として悔しいので、チャレンジします。