スウェーデンのVR Holding ABが、35億ケニアシリングを投じる2.5メガワットの廃棄物発電工場のケニアでの建設について合意したそうです。(2018年5月22日)
これはいわゆるバイオガス発電かな?
発電設備が完全に整っていないというのと、ゴミ処理施設もあまり整っていないアフリカにとっては、バイオガス発電は一石二鳥のような感じはしますが、そのいわゆるゴミを安定的に設備に届けることができるのか?
日本などの先進国のように、道路インフラもまだ完全ではないし、ゴミ収集機能もまだ完全ではないと思いますので、その辺りをどのようにクリアしていくのか?
今回のこの流れは、一つの試金石になるかもですね。