Googleが同社にとってアフリカ初となるAI(人工知能)リサーチセンターをガーナに開設することを発表しました。(2018年6月14日)
記事によりますと、「われわれは地元の大学や研究機関と協力し、アフリカにおけるAIの潜在的な用途について政策立案者と協力することにコミットしている」と声明は続けています。
アフリカでの技術の影響は広範囲であり、人々の生活、移動、仕事、さらには銀行化の仕方に変化が見られます。
驚くべきことは、インターネットとテクノロジーを使って、自分自身、地域社会、そして世界のために引き続き行われています。
南アフリカの2017 Deep Learning Indabaイベントや、2018年に複数の国で開催されるIndabaXイベントのようなイベントでは、コンピュータサイエンスの研究コミュニティが盛んに発展し、大陸の機械学習の研究への関心が高まっています。
とあります。
今人工知能の分野では、アメリカや中国の大国の思惑から、日本でも人工知能に力を入れています。
Googleはいち早くアフリカの市場に狙いを定めて、市場を奪いに入ってきた模様。
日本ももっとダイナミックにアフリカ市場に挑戦してもらいたいです。
シェアを奪われてからでは、それを覆すのには、さらなる労力が伴いますからね。