ガーナで、まだモバイルネットワークが整備されていない100の田舎の地域に、モバイルネットワークが整備されました。
ガーナでは都市部では既にインターネット網は4Gクラスが整備されてきており、先進国とさほど変わらない環境を享受できます。
しかし、農村部などの田舎の地域やコミュニティには、まだ整備されていない地域もあり、政府と民間の協力で進められています。
今回は100の田舎の地域に展開され、これまでに400以上の田舎の地域に展開されました。
さてこのプロジェクト、どこの民間の会社が関わっているのかと言うと、大手通信会社であるMTNの子会社であるガーナMTNと、Huawei Technologies Limitedが関わっているんですね。
Huaweiは台湾の大手電子機器メーカー。
ここでも日本の存在感はありませんでした。