ガーナが太陽光発電に本格的に取り組むようです。
アフリカは日照時間が長いので、自然エネルギーとしては、太陽光発電は最適です。
これまでは、主に中国製の太陽光パネルの設置が中心でしたが、今後は本格的に、製造から取り組むようです。
ガーナではまだまだ若年層の失業率が高く、それが犯罪発生率にも繋がっている側面もあります。
政府としては、工場建設で雇用を創出することは、上記防止にも繋がる一石二鳥であり、推し進めたいところでしょう。
そして、組んだ相手はドイツ政府。
日本政府であって欲しかったなー。