中国資本、アフリカを侵食中。

ガーナと中国が、両国間に存在する協力関係と友好関係の深化を目的として、各国経済の異なる分野で8件の協力協定と覚書を締結したようです。

https://mobile.ghanaweb.com/GhanaHomePage/NewsArchive/Ghana-China-sign-8-co-operation-agreements-MoUs-681660

中国はアジアにおいて、一帯一路戦略が次々と頓挫してきているので、その触手をアフリカに求めている感じがします。

中国のアフリカ支援は、日本人が考える支援とは全くの別物で、やり方はまさに植民地政策と言っても過言ではありません。

いや、むしろ、かつてヨーロッパの国々が行なっていた植民地政策よりもさらに酷い感じです。

今回のこの覚書にも、『一帯一路』、『原子力』、『警察車両』といった分野の文言が並んでおり、ものものしい感じを受けます。

アフリカ人はもらい慣れしてしまっている側面もあります。

確かによりスピーディーに経済成長をするには、他国からの投資を呼び込む必要があります。

しかし、それを一国に頼るのは危険で、ましてや相手が中国だと尚更。

中国は一気に多額の支援をしてくれるので、アフリカの政府にとっては楽なのでしょうが、その楽と引き換えに失うものの大きさをアフリカ人は気付いて欲しいですね。

まー、気付いているのかも知れませんが、多分アンダーマネーでコロッとやられている可能性が高いです。

アフリカの短期的な発展には中国の資本は必要かも知れませんが、アフリカの健全化や長期的な発展には、中国の資本はいずれ邪魔になります。

その時にいかに日本が関われるかも勝負の分かれ目かも知れませんね。

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