三菱商事が、コートジボワールの無電化地域における家庭用太陽光発電キット事業にフランス電力公社とともに出資参加。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3510692007092018EA6000/
https://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/pr/archive/2018/html/0000035684.html
日本の商社頑張っていますねー。
アフリカではまだ6億人も電力とは縁のない生活をしている人々がいて、その層に対する、安価で安全でクリーンな電力の供給との事。
コートジボワールという国は、ガーナの西隣にある国で、西アフリカ地域では割と発展が進んでいる国ではあります。
旧宗主国がフランスですので、ここでもフランスが出てくるわけですが、フランスが行うアフリカ向けの支援や事業って、なんだかモヤっとするものがあるんですよねー。
まぁ、アフリカが近代化していくのは、全てがビジネスチャンスにも繋がるのでいいのですが。
日本はもっともっと進出して欲しいですね!