化学メーカーのサラヤがエジプトでの工場建設を計画と現地紙が報道。
https://dailynewsegypt.com/2018/11/17/japanese-saraya-to-establish-10m-worth-cosmetics-pharmaceutical-complex-in-ain-sokhan/
サラヤは大阪市東住吉区に本社を置く、自然派の石鹸や洗剤などを製造するメーカーとして知名度がありますね。
アフリカの人々もケミカルなものを嫌う傾向にあり、同社の製品は需要が高そうです。
また、アフリカの人々は、炭水化物を多く摂取している傾向にあり、糖質過多でふくよかな方が多いです。
そのため、同社が発売している、天然成分100%の甘味料ラカントなんかも需要が高そうですね。