独Ampersandが電動バイクタクシーE-Motoの販売を3月に開始。
http://www.liquidafrica.com/rwanda-to-launch-eco-friendly-motor-cycle-transport/
記事によると、
路上走行試験でも、Eモーターは1回の充電あたり65 kmの平均距離を80 km / hを超える最高速度で大きな力と運搬力でカバーできるとのことです。
アンパサンドの調査によると、キガリのオートバイのタクシー運転手は1日あたり約188キロをカバーし、東アフリカでは300万人以上の人々が運転手として生計を立てており、何百万人もの人々が輸送に頼っています。
「これは、世界初の本格的なマスマーケットの電気自動車で、ガソリンよりも安価で優れている可能性があります」と彼は述べました。
とあります。
ルワンダはアフリカの中でも小国であるがゆえ、IT立国を目指しており、国民性は日本人に近い。
首都キガリでは、街にもゴミの姿はほとんどない模様です。
そんなルワンダで環境に配慮したバイクタクシーの取り組み。
まさかここでも、中国製?と思っていたら、どうやらベース車はドイツ製の模様。
それなら割と安心ですね(笑)