汚職の影響

カナダの鉱山会社First Quantum Mineralsが、ザンビアにおける鉱業税などの増税対応として2,500人の解雇計画を発表。
https://www.reuters.com/article/us-zambia-mining/first-quantum-minerals-plans-2500-layoffs-in-zambia-over-tax-hikes-idUSKCN1OK18H

ザンビアはアフリカ南部に位置する、タンザニア、ジンバブエ、コンゴ民主共和国など、8つの国と国境を接する内陸国です。

アフリカで戦争などの経験がない平和的な国で、国民性もシャイで優しいみたいな感じで、比較的日本人に近いようです。

産業としては、ザンビアは銅の産出国としても有名で、その銅は日本の10円玉にも使用されています。

銅は、ザンビアの輸出額の約75%を占めており、完全に銅頼みの経済構造になっている模様。

ザンビアの国民性は平和的で穏やかなようですが、政府の汚職がひどいようで、今回もその影響が出てしまっている様子です。

汚職の影響で対外債務が膨らんでおり、その債務の穴を埋めるために、産業として依存している銅への課税という安直な増税案。

それに怒ったカナダの鉱山会社が、増税分のリストラとして、ザンビア人を解雇予定。

善良なザンビアの一般労働者が、金に汚い政治家たちの食い物にされてしまったという、愚策な政策の典型例ですね。

このニュースで学べたことは、
『卵は一つのカゴに盛るな』
ということと、安易な増税がいかに国をダメにしてしまうかってことですね(笑)

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