中共とアフリカ政治家はベストパートナー?

中国の巨額支援、アフリカは「債務地獄」に苦しみ始めているのか
http://www.afpbb.com/articles/-/3204171?act=all

シエラレオネという西アフリカ地域の西側に位置する小国において、一度決められた中国からの新空港建設のための資金の融資契約を破棄したというニュースが、その後どのように影響しているのか?

今回のこのニュース記事は、その事後を探ったような感じですが、結果から言うと、その影響はさほど出ていないという結論に至った模様。

まぁ、そうなんでしょうね。
支援額の中国のそれは突出していますし、内政干渉する先進国各国に比べて、中国は内政干渉はしませんからね。

(現実的には、国全体で見れば、半ば植民地状態に見える国もあるので、内政干渉甚だしい状態であるが、アフリカ諸国の政治家の中には、見て見ぬ振り、そーじゃないよって、我関せずを決め込む政治家もいるので厄介ですが)

まだまだ政治的腐敗がなくならず、わかりやすいくらいに袖の下が通用するアフリカで、札束で頬をペチペチする中国のやり方はアフリカの政治家たちには合っています。

他の先進国各国では、アメリカの海外腐敗行為防止法(FCPA)、イギリスの贈収賄法(UKBA)などの規制があるため、日本がアフリカで行うビジネスでも、いわゆるアンダーマネーが域外適用され、罰せられる可能性があります。

というより、現実的に罰せられた事例があります。

しかし中国は、そんな西側のルールなんて知ったこっちゃねー全開で、アンダーマネーという実弾をバンバンぶっ放していますので、アフリカの、特に政治家は中国を歓迎するわけです。

国の行く末を真剣に考えるアフリカの政治家ももちろんいますが、自分だけ金もらえれば国がどうなろうと知ったこっちゃねーよ!っていう政治家もまだまだ多くいます。(日本にもそんな政治家はいると思いますが、アフリカのレベルはその遥か上です笑)

ただ、一般のアフリカ人もバカではありませんので、そんな腐りきった政治家がいる政党は、次の選挙では落選したりとかしていますので、民主的な選挙が行われている国ではまだ救いがあります。

ルール無用の中国が、ルールをあまり気にしないアフリカで行なっていることの行く末に警鐘を鳴らし続けていくこと。

これが今できる、ルールを守る立場の先進国各国のやるべきことかなと思いますが、西側の国も裏ではルールそっちのけでやっている国もありますしね(笑)

ま、それはさておき、中国の札束外交がいつまでも続くわけではないので、出遅れている日本にもまだまだチャンスはあります。

そのチャンスを掴みにいくだけなんですが、日本人は腰が重いんだよなー(^^;;

2 thoughts on “中共とアフリカ政治家はベストパートナー?

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