シャオミの狙いは?

中国スマホメーカー、シャオミがアフリカ部門を設立し、投資を拡大へ。
https://www.ecofinagency.com/telecom/2201-39548-xiaomi-to-launch-an-african-department-to-counter-the-rise-of-transsion-holdings-in-the-continent

シャオミが本格的にアフリカに進出なんですね。

アフリカの携帯電話普及率は、国によっては日本より高い国もあり、統計上は、確かガーナも日本より高かった気がします。

これは、固定電話の普及が遅れていたこともあり、利便性のいい携帯電話の普及スピードは早かった印象があります。

スマホに関しても、普及率はおそらく日本とほぼ同等まで来ていると思われ、3〜4年前まではSAMSUNGが調子良かったですが、ガーナでも今や安価な中国製が席巻中ですね。

ただ、ハイクラスの人々は、そのブランド価値からか、iPhoneを持ちたがる傾向にあり、中国製のニセモノiPhoneも席巻中です(笑)

スマホの市場としてもまだまだ伸び代ありまくりのアフリカ市場ですから、AppleとSAMSUNG、ちょびっとSONYが開拓していた市場を、ごっそりチャイナが持って行くかも知れませんね。

さらに言うと、シャオミのビジネスモデルは、実はスマホの販売ではないんですよね。

シャオミは、ハードウェアの利益率は5%以下に抑えると掲げており、破格の安さ。

アフリカは中間層が増えてきたとは言え、まだまだ安いモノを求める傾向にありますので、安価なシャオミはウケます。

ではどこでシャオミは利益をあげるのか。

それは「小米(シャオミ)商城」というショッピングサイトを保有しているという点があります。

アフリカのEC事情は、インフラの問題から、宅配の概念が今まで希薄でしたが、インターネットの普及により、今後の伸び代が半端ないことが予想されています。

現に情強の若者は、中国のアリババなどで購入し、本国に輸送して手に入れるということを普通に始めています。

つまり既にECの芽が出まくり始めているわけで、シャオミはその市場をごっそり持っていきたいのかも知れません。

あらゆる分野でも、インフラ作ったもん勝ちですからね。

高コスト構造の日本メーカーではなかなか太刀打ちできないかも知れないですね。

なんとかしたいもんです。

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