トップエンジニアがアフリカから輩出される時代です。

ソフトウェア開発者のトレーニングと企業とのマッチングを行うAndelaが1億ドルを調達。アフリカ向けに特化したテック企業では最大の調達額。
https://qz.com/africa/1531075/andela-raises-100-million-series-d-round-from-al-gore-led-vc/

Andelaはニューヨークに拠点を持つスタートアップ企業です。

アメリカ国内でソフトウェア開発者の人財が不足してきたので、アフリカから調達してこよう!というスローガンの会社のようで、2016年に行われたシリーズBの資金調達においては、マークザッカーバーグも出資している企業です。

アフリカから人財を調達してこよう!という部分だけだと、なんだか奴隷制度が一瞬よぎりましたが、そんなことはなく、トップ1%のシステム開発者として通用する人財を育成するカリキュラムがちゃんとあるようです。

アフリカではナイジェリアのラゴスと、ケニアのナイロビに拠点を持ち、2016のシリーズBの資金調達で、さらにウガンダとルワンダに拠点を設けました。

それを、今回の資金調達によって、さらにアフリカ全土に拠点を設ける展開につなげる模様。

今、優秀なシステム開発者は企業同士で奪い合いになっており、需要と供給がアンバランスになっています。

Andelaでは、その熟練したシステム開発者と企業のニーズとのギャップを埋めることを目指しています。

その人財はどこにいるのかと言うと、若者の人口拡大が一番大きいのはアフリカだ!ということで、アフリカ中から世界トップ1%の人材を探してくるという事業を運営している様子。

アメリカ人の規模感と行動力はスゴイですねー。
スケールがデカイ!

2015年前後の約2年間でナイジェリアとケニアで行われた職業訓練には、4万以上の応募があったようで、そのうちの上位0.7%の開発者だけ採用されているそうです。

かなり狭き門ですね。

ただ、その後彼らは、6Sense、the Museのようなベンチャー支援のスタートアップ、Google、Microsoftなどの業界をリードする企業などで活躍しているようで、アメリカでもトップクラスなエンジニアと一緒に仕事をしているようです。

日本人の多くは、アフリカに対して、裸で狩りをしていたりとか、農業ぐらいしかできないんじゃないの?って思っている方はまだ多いようですが、実際に起きていることにも目を向けておいたほうがいいかも知れませんね。

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