アフリカは中国の策略にようやく気づき始めたのか?

アフリカに債務危機懸念-中国が「わな」を仕掛けたのか、批判は妥当なのか
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/03/post-11784_1.php

私がガーナに住んでいた2013年頃、資源系の部署の高官と話をしたことがありますが、その高官も、中国のやり方には懸念を表していました。

資源開発の際に、必要な機材や運搬ルートの整備を中国からの資本で賄い、そのかわり、産出された資源の実に80%以上を中国に差し出すといった契約。

残りの20%も中国に買い叩かれる始末で、中国の全取り状態。

さらにその現場で働く労働者も中国人労働者で、まさにガーナの資源を我が国かのように掘り、強奪していく中国に懸念していると。

完全なる契約ミスで、中国にハメられたかのようだといった話を聞かされたことがありました。

当時は、政府はチャイナマネー欲しさに中国寄りであったものの、民間では中国人の横暴さが目立ってきており、中国人を悪く言うような人も目立ってきていた頃。

それがここ1〜2年では、政府もようやく中国の策略に気づいてきたようで、警戒心を強めている国も出てきました。
(時すでに遅しの国もありますが)

2013年当時に私が感じていたのは、アフリカ開発は中国のようなやり方でしか通用しないのかな?ということを感じていた点。

アフリカでは、まだまだアンダーマネーが露骨に横行しており、極端な話、金さえあれば何でもできる状態。

その中で、アメリカの海外腐敗行為防止法(FCPA)、イギリスの贈収賄法(UKBA)などの規制が適用されるリスクが同盟国の日本にもあり、露骨なアンダーマネーはなかなかできない。

しかし中国は、そんな西側のルールなんて知ったこっちゃねーよ!ばりに、バンバン現ナマでアフリカ人のホッペをビンタしまくるような感じで、アンダーマネーもバラまいていました。

アフリカ人も露骨なアンダーマネーを非常に好んでいましたので、それにより、中国系の事業が優遇されているかのような感覚もありました。

それが昨今ようやく、その中国のやり方が不平等だったとの見方が大勢を占めるようになってきて、アフリカも対応を変えてくれればいいなとも思いますが、そんなに簡単に変われるかなと思っていたりもして(^^;;

その辺を上手く見極めながら、上手くバランスを取りながら、進めていかなければいけませんね(^^;;

🍀🍀🍀🍀🍀🍀

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