アフリカで働きたいから電通辞めてDMMへ。ナイロビで美容×広告事業を目指す
https://www.businessinsider.jp/post-189139
もう私なんて足元にも及ばないほどの、しっかりとした選択眼をお持ちの女性ですね。
記事の中で松崎さん曰く、DMMという会社は、
「資金があること。意思決定のスピード。自分で提案できる環境。これらがDMMを選んだ理由です」
とのことで、DMMは他の旧態依然とした、他の日本企業にありがちな、決裁決裁決裁といった壁がほとんどない環境があるようですね。
下記もアフリカあるあるですね(^^;;
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「想定外だったのは、意外とマネジメントの部分で時間を使うということです。社員が出勤してこなかったり、でたらめな報告があったりもするので、徹底的に管理しなくてはならない」(松﨑)
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わかります。
慣れないと一日中イライラしっぱなしになりますね。
特に生真面目な日本人ほど、最初にぶち当たる壁ですね。
あと、記事の中にある下記の部分、
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小中高一貫の女子校から慶応大学を経て、新卒で電通に就職といういわゆる王道的なキャリアを歩んできた。
だが、父親には「人と違うことをしろ、人と違う視点を持て」と言われて育った。
※↑いい教えですよね
だからこそ、電通を退職してアフリカにいくことには迷いはなかったという。
「やりたいことが見つかった。アフリカという自分だけの視点で、まだ確立されていない領域を現地で究めてみたいと思った」
と彼女は振り返る。
※↑チャレンジしてみたくなる気持ちやかります
自分の市場価値が格段に高まる場所がアフリカだと感じた。
※↑禿同
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松崎さんは、学生時代にアフリカを訪れたそうで、旅行でケニアなどアフリカ数カ国を訪れ、「いつかはアフリカで働きたい」と強く思っていたそうです。
アジアや南米も回ったが、アフリカの桁違いのカオス感にポテンシャルを感じたと。
アフリカには、「アフリカの水を飲んだ者は再びアフリカへ帰る」という諺があるように、一度アフリカを訪れると、その魅力やポテンシャルにハマる人は少なくありません。
松崎さんもその1人のようで、ケニアに移住まで決め、その地でチャレンジし続けている姿は本当に素敵です。
そしてそのような環境を作っているDMMという企業も、他の日本企業とは違ったスピード感があり素敵ですね。
このような企業や人財が、日本から多く出てくることを願います。
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