アフリカを舞台にした米中覇権争いか

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世銀新総裁、一帯一路会合に参加せず アフリカ歴訪へ
https://jp.reuters.com/article/china-silkroad-worldbank-idJPKCN1S20P9

いやー、露骨でいいですねー。
米中覇権争いバチバチですね。

世界銀行総裁のポストは、アメリカの指定席みたいなものですから、だいたいアメリカ寄りの総裁が選ばれる傾向が強い。

今回選ばれたマルパス総裁も、アメリカの財務次官だった人物で、アメリカ政権内でもトランプ寄り。

財務次官時代にマルパス氏は、中国主導の巨大経済圏構想「一帯一路」について、

「(対象国が)しばしば過度の債務と質の悪いプロジェクトにさらされている」と指摘しており、そのうえで、

「貸し倒れを起こせば、その国々の資産を中国が支配しかねない」と強い懸念を示していたほど、対中強硬派でも知られています。

トランプ政権も、中国が世界銀行内で「途上国」として扱われ、開発融資の規模が維持されていることに疑問を呈してきており、その開発融資はアフリカに向けるべきと考えているようです。

まぁこれは当たり前といえば当たり前で、中国が今も途上国として世界銀行から融資を得ているのが異常で、中国はその融資を更に高い金利でアフリカに振り分けているわけで。

とにかく中国の異常がまかり通っていたわけですから、対抗するアメリカとしては、そこにメスを入れるのは当然の成り行きですね。

中国としては、覇権争いもそうですが、国内の色んな問題を外に向けていきたいという意図も伺えます。

それに最適なのが一帯一路構想であり、是が非でもこれを推し進めたい。

昨年2018年後半に、中国の海外戦略が顕著に変化しているという見方もあり、少なくとも10カ国で、中国の大使や外交官が地元メディア向けに構想を擁護する書簡を公表するという、異例の動きが見られています。

中国政府は前回2017年時、開催日を約1ヶ月前に公表し、国営メディアは開会に先駆けて音楽や動画を放送したりしました。

しかし今回、中国政府が日程を確認したのは開催まで1週間を切った19日になってから。

会議終了時に習近平は、一帯一路は債務の罠だという批判を払拭すべく、総額640億ドル(約7兆1400億円)の事業投資を高らかにアピールしていましたが、前回ほどの盛り上がりには欠けた模様。

アフリカに援助ではなく投資が向くのは素晴らしいことですが、覇権争いのネガティブな舞台にだけはして欲しくないな(^^;;

🍀🍀🍀🍀🍀🍀

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