DMM、ワインの輸入事業をスタート。第一弾として赤道直下のケニア産ワイン「Leleshwa」を国内で初めて販売オンラインで3種3アイテムを販売。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003347.000002581.html
DMMは、アフリカで数々のビジネスチャレンジを行なっている会社です。
日本企業としては珍しく、リスクをガンガン許容して、アクティブに攻め続けているところなんかはリアルに尊敬します。
そのDMMが酒販免許を取得し、ケニア産ワインの輸入販売を開始しました。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/dmm-global-market/
アフリカでワインと言えば、圧倒的に南アフリカ産のワインが有名で、他にはモロッコやチュニジア、アルジェリアなど。
これらの国の特徴は、白人文化が根強いということ。
つまり、私の勝手な個人的主観に基づく定義(笑)からいくと、ケニア産のワインこそがアフリカンワインじゃないかと!
記事によると、
1992年にケニア・ナッツ・カンパニーのオーナーであるピウス・ヌグキ氏が「ケニアで高品質のワインを作りたい」という想いからリフト・バレー・ワイナリーを設立。
1,600mを超える標高でのぶどう栽培に挑戦し、試行錯誤を重ねながら10年目にして最初のワイン生産にたどり着き、その後さらに10年をかけ市場での販売開始に至りました。
100%ケニア産の自社ぶどう畑で造られ、最新のニューワールドの産地として国際的にも注目されています。
とあるように、ケニア純血ワインの模様。
ただ、このケニア・ナッツ・カンパニーって、創業者は日本人だった気がしますね。
その関係性もあって、DMMが参画できたという流れもあるのかな?
この動きが他のアフリカ諸国にも広がり、アフリカ産ワインがたくさん飲める日が来ると嬉しいです。
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