フォルクスワーゲンのアフリカにおける配車アプリ関連は国策に近いのか?

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独フォルクスワーゲンがルワンダで自社の配車アプリ用に電気自動車15台を導入。独シーメンスが電気ステーションを15カ所に設置。
https://www.reuters.com/article/us-rwanda-volkswagen/volkswagen-brings-electric-cars-to-rwanda-for-ride-hailing-service-idUSKBN1X81UN

記事によると、

2022年までに年間60万台の電気自動車を生産するという世界的な目標を掲げるフォルクスワーゲンは、キガリで小規模から始め、最初の数か月で50台のeGolfモデルを輸入しています。

車両を電気で動くように改造された燃焼エンジン車は、昨年12月に開始された同社のアプリ主導の「移動」サービスに統合されます。

ドイツの電力設備会社Siemens(SIEGn.DE)は、キガリに15の充電ステーションを建設します。

グループの通信担当官であるアンディレ・ドラミニ氏によると、ステーションは1時間以内に車のバッテリーの80%まで充電できますが、自宅で車を充電するには約11時間かかります。

完全に充電されたeGolfの航続距離は最大230キロメートルです。

来年発売予定のVWの新しいID3モデルの航続距離は600 kmです。

ルワンダには286 MWの発電容量があり、主に夜間に電力が過剰になると充電されます。

多くのアフリカ諸国とは異なり、ルワンダの電力は比較的信頼できます。

ルワンダのエドゥアール・ンギレンテ首相は、電気自動車の使用が拡大することを望み、燃料製品が昨年のルワンダの最大の輸入品であったことに注目しました。

シェーファー氏は、高価格の電気自動車はほとんどのアフリカの消費者にとって魅力的ではないことを認めたが、生産の拡大と有利な政府政策は価格の引き下げに役立つ可能性があると述べた。

「ルワンダ政府は電気自動車の政策に取り組んでおり、その政策が従来よりも電気自動車を支持している場合、その開発は非常に迅速に行われる可能性があります」とシェーファー氏は述べました。

とあります。

フォルクスワーゲンも、アフリカ市場の開拓に向けての投資を着々と進めていますね。

数日前に投稿した記事、
https://my-afrika.com/2019/11/05/
にて、

フォルクスワーゲンの配車アプリ事業が、どのような差別化を図ろうとしているのかはわかりませんが、

と書きましたが、フォルクスワーゲン社としての単体ではなく、シーメンス社とも絡めた、電気自動車をアフリカで広めるんだといった、ドイツの国策のような雰囲気も感じます。

日本もそうですが、中国もロシアもトルコも、アフリカ会議を独自に開催してきたりと、国を挙げてアフリカを市場として開拓しようとしてきています。

日本からの視点は、地政学的にもまだ遠いアフリカは、アジアや欧米の商圏に比べると二の次になりがちですが、二の次にしているうちに、確実に他国が入り込んできます。

もう遠いなんて言っている場合ではないですね。

🍀🍀🍀🍀🍀🍀

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