マラウイは現金給付を即座にモバイルで届ける

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マラウイが最低賃金と同額の現金給付を開始へ。携帯送金を利用。
https://af.reuters.com/article/topNews/idAFKCN22B0V6-OZATP

記事によると、

アーサー・ピーター・ムタリカ大統領は火曜日、マラウイがコロナウイルスのパンデミックの影響を受けた約100万人と中小企業を対象とした緊急現金送金プログラムを立ち上げると発表しました。

ムサリカ氏によると、対象となる世帯は、5月から始まるモバイルキャッシュトランスファーを通じて、国の最低賃金と一致する35,000マラウイクワチャ(40ドル)の月払いを受け取ります。

「これは生計を強化するであろう」とムタリカは国営テレビで毎晩行われた全国演説で、プログラムがどのくらい続くかは明記していない。

これまで見られてきた低所得国では、COVID-19が36件陽性で3人が死亡していますが、近年の経済停滞により、生活水準の低下に対する不安が高まっています。

世界銀行は先週、マラウイがコロナウイルスに対応するのを助けるために3700万ドルの資金援助パッケージを承認したと発表しました。

しかし、野党と人権団体は、ムタリカの集団発生への対応をすでに批判しており、党派的利益を優先したと非難している。

マラウイの高等裁判所は、先週の司法審査を待って、政府による21日間のコロナウイルス封鎖を一時的に停止しました。

裁判所は、最貧困層および最も脆弱な社会への危害を防ぐために、さらなる協議が必要であると述べた。

とあります。

マラウイはアフリカの南東部に位置する、最貧困の一つにも数えられている国です。

1964年にイギリスから独立後、アフリカでは珍しく内戦や紛争を経験しておらず、アフリカの温かい心という別名を持つほど、優しい国としても知られています。

アフリカ=原始的、その中で最貧困=サファリ並みたいな感じで、固定観念に毒されてしまっている方もまだいるかも知れませんが、最近では日本よりも進んでいる部分が多くなってきています。

マラウイの今回のこのニュースもそうですね。

世界銀行からの支援が決まり、それを即座に貧困層に届けようというマラウイ政府の動きは早いです。

4月末に決まった支援を5月には届ける。
しかも携帯送金で。

このスピード感と利便性向上を目的としたIT技術の活用は最高ですね。

モバイル送金で即送るというのは、銀行口座を持たない(持てない)層が多いという背景があってのことだと思いますが、先進国に比べてインフラがあまり整っていないからこその先端技術による便利さの早期実現。

モタモタとやたら手続きばかり煩雑になる日本よりも、マラウイのほうが先進的だなーと感じてしまいます。

役所仕事はムダがないと逆に人員削減につながってしまうので、日本でのIT活用が役所でなかなか進まないのは仕方がないことなのでしょうか。

近い将来、サービスや利便性の面において、アフリカの事例を参考に、みたいなことが起きてくるかも知れませんね。

日本の役人たち、もっとちゃんとしろ(笑)

🍀🍀🍀🍀🍀🍀

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