韓国LGがケニアにコインランドリーを開店。
https://www.businessdailyafrica.com/corporate/companies/LG-opens-first-East-Africa-laundry-shop/4003102-5621630-l766be/index.html
記事によると、
グローバルな電気大手のLG Electronicsは、低所得者および中所得者の間で洗濯サービスへの需要の高まりを見据え、国内で最初の東アフリカのランドリーショップをオープンしました。
LGの製品を単独で販売するHotpoint Appliance Limitedと提携している新施設は、ナイロビのブルブルにあるポイントモールにあります。
洗濯や乾燥を含む7キロの衣類にはSh600を請求し、シーツや羽毛布団などのアイテムを対象とします。
LG家電(HA)のマーケティングマネージャーであるEden Seoは、Business Dailyとのインタビューで、一連の実現可能性調査の結果、1年前にこのプロジェクトが具体化したと語りました。
「私たちは顧客の要求を調査したところ、多くの人々が洗濯機を購入したいと思っていますが、それは簡単ではありません」とソ氏は言いました。
彼は、洗浄ショップはフランチャイズ店によって管理され、会社はそれらに完全なLG洗濯機と乾燥機の設備の設置とエンドツーエンドのビジネスサポートを提供することに言及しました。
LGは製品、製品の技術と機能を提供するが、Hotpoint Appliance Limitedはインストールとフランチャイズビジネスを扱うと彼は言いました。
「提供されるサービスには、洗濯、アイロン、乾燥などがあります」とSeo氏は語りました。
彼はまた、彼ら(ショップ)は、Covid-19パンデミックの中で店舗を訪れたくない顧客のために、集配サービスを提供する予定であると付け加えました。
とあります。
先進国の日本でもコインランドリー事業の需要があるように、新興国のケニアではその需要はより高いでしょう。
日本の場合では、家に洗濯機がないから、買えないからという理由よりも、毛布などの大型のものを洗いたいという需要など、都会でよく見かける印象があります。
ケニアの場合は純粋に洗濯機が買えないからという理由が多いようなので、日本よりはビジネスチャンスは多そうです。
さらに集配などの付加価値や、おそらくアイロンがけや畳むなどのサービスもあるでしょうから、現地駐在員向けにもビジネスチャンスは広がりそうです。
さらに集配ということは、お客さんの家まで伺うわけですから、その他宅配やデリバリー、掃除周りのサービスも展開できそうでいいですね。
LGではなく、パナソニックあたりがやって欲しかったな笑
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