天気予報ならぬイナゴ予報(アフリカニュース)

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ケニアの農産物販売B2BプラットフォームSelina Wamuciiが、サバクトビバッタの行動を予測しアラートをSMSするサービスを立上げ。
https://www.engineeringnews.co.za/article/locust-prediction-tool-allows-for-early-intervention-in-four-african-countries-so-far-2021-01-06

大量発生しているサバクトビバッタ(写真:ロイター/アフロ)

記事によると、

パンアフリカンマーケットプレイスのSelinaWamuciiは、そのプラットフォーム上で、農家や牧畜民がイナゴの行動を予測するのに役立つKuziと呼ばれる無料のツールを立ち上げました。

人工知能を利用したツールは、アフリカ全土のイナゴのリアルタイムヒートマップを生成し、すべての潜在的な移動ルートを示し、リアルタイムのイナゴ繁殖指数を提供します。

Kuziは、衛星データ、土壌センサーデータ、地上気象観測、機械学習を使用して、サバクトビバッタの繁殖、発生、移動ルートを予測します。

土壌水分、風、湿度、表面温度は、イナゴの繁殖、群れの形成、移動に影響を与えます。

Kuziは、イナゴがその地域の農場や家畜を攻撃する可能性が非常に高い2〜3か月前に、農家に無料のSMSアラートを送信して早期介入を可能にします。

アラートは現在、エチオピア、ソマリア、ケニア、ウガンダで、スワヒリ語、ソマリ語、アムハラ語の地域の言語で利用できますが、アフリカの他の地域にも展開される予定です。

クジは、イナゴを食べることで有名なトサカムクドリのスワヒリ語の名前です。

Selina Wamuciiは声明の中で、予防策がなければ、8000万匹のイナゴの群れが、1日35,000人が食べるのと同等の食料を消費する可能性があり、脆弱なコミュニティの食料備蓄に壊滅的な打撃を与えていると述べています。

このツールの開発は、イナゴの急増の新しい波と一致します。これは、すでに脆弱な多くの人々の食料安全保障を脅かしています。

農家は、インターネット接続の有無にかかわらず、任意のモバイルデバイスで無料アラートにサインアップして、農場の場所を取得できます。

とあります。

天気予報ならぬイナゴ予報。

イナゴやバッタによる農作物被害は尋常ではないので、被害が訪れそうな2〜3ヶ月前にアラートが発生して対策を講じることができるのはいいですね。

面白いサービスですね。

イナゴが寄り付かないように農薬とかに頼るという感じではなく、あくまでもアラートのみのイナゴからの防御の喚起のみ。

アフリカ人はケミカルなものを嫌い、なるべく自然由来のもこを好む傾向にありますし、SDGs的な発想からもこのアラートはいいですね。

しかし、大量のイナゴが来るとわかった場合にはどんな対策をするもんなんだろう?

映像とかでしか見たことはないですが、エグい数ですもんね。

何かなす術ははあるのかな?

🍀🍀🍀🍀🍀

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