ケニアでもアルコール需要の多様性が起きています。

ケニアのビール会社Kenya Breweries Limitedが蒸溜酒製造ラインの追加に10億ケニアシリングを投資へ。ケニアにおいて高まる蒸留酒需要に対応。(アフリカニュース)

https://www.businessdailyafrica.com/bd/corporate/companies/kbl-lines-up-sh1bn-for-additional-spirits-line-3428108

記事によると、

Kenya Breweries Limited(KBL)は、消費者の需要の高まりを背景に、10億シリングを費やしてスピリッツの現地生産用の追加ラインを設置する予定です。

同社によれば、スピリッツの需要はビールよりも急速に伸びており、Covid-19の登場以来、この傾向は強まっているため、スピリッツラインを追加する必要があります。

KBLのマネージングディレクターであるジョン・ムスンガは、次のように述べています。

「スピリッツは、数年前よりもビジネス全体で果たす役割が大きくなります。」

多くの消費者は、ビールよりも安価で幅広い味わいがあるため、主流のプレミアムスピリットブランドに移行しています。

KBLによると、需要の高まりは合法的な飲酒年齢に入り、スピリッツでデビューすることを選択する人々の増加によっても引き起こされているとのことです。

追加のスピリッツラインでは、KBLが新しい国際ブランドの現地生産を開始し、すでに現地生産されているブランドの量を増やします。

Sh10億は、市場の需要の高まりに対応するために、新しいライン機械の購入と、姉妹会社であるUDVケニアのストレージ容量の拡張に費やされます。

2017年にKBLは、ブランドを輸入するのではなく、UDVケニア蒸留所を通じてキャプテンモルガンゴールド(250ミリリットル(ml)と750mlの両方)の現地生産を開始しました。

これによりコストが節約され、ケニアに到着するのが遅れた製品の中にジョニーウォーカーがいたスエズ運河の閉鎖の最近の場合のように、輸入に伴うロジスティクスも排除されました。

KBLは現在、スミノフレッドウォッカとギルベイも生産しています。

また、250mlのMr Dowellを生産しますが、これを750mlに拡張する予定です。

醸造所は過去数年間、ギネス、ピルスナー、タスカーなどのビールの売り上げの伸びが、2桁の伸びを続けているスピリッツの売り上げに遅れをとっています。

ムスンガ氏は、ビールの消費が伝統的に支配的である娯楽スポット、レストラン、パブへの訪問が減少したため、Covid-19期間中に多くの消費者がスピリッツに移行したと述べました。

とあります。

コロナ禍の影響で、ケニアではアルコール需要がビールから蒸留酒に移っている模様。

大勢で飲む時はビールでパァっと!みたいな感じがありますが、大勢で集まれないコロナ禍では、自宅でじっくり楽しむ蒸留酒の人気が高まるのでしょうかね。

そのような理由もあるかも知れませんが、近年の日本でも、ビール需要よりも酎ハイやハイボール等の需要が高まっているように、ビール離れが進んでいるのはケニアも日本も同様かも知れません。

ビールは腹も膨れてしまいますし、味も単調なことから、様々な飲み方ができる蒸留酒に流れるのはわかる気がしますし、糖質オフなどの健康志向的にも蒸留酒は最適。

私はビールももちろん好きなのですが、一杯目のキンキンのビールは美味いですが、途中から飽きてくるのは確か。

蒸留酒のバリエーションには敵わないですよねぇ。

(アフリカニュース)

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