アフリカでモバイルマネーがなかなか進まない理由はこれ

ガーナ政府がモバイルマネーへの課税を増税、代理店は手数料値上げへ。(アフリカニュース)

https://www.ghanaweb.com/GhanaHomePage/business/Mobile-money-cash-out-charges-increased-1296274

記事によると、

これは、顧客がより多く支払う必要があることを意味します。

協会は顧客に耐えるように訴えました。

「一般の方は、これらにご注意ください。

モバイルマネーサービス料金の新しい変更

2021年7月1日から発効されます。

政府による10%の課税です。

キャッシュアウトサービス料が始まります。

私たちは訴えています。

これは私たちの願いではありませんが、選択の余地はありません。

財政的コミットメントが多すぎます。

これは私たちに何も残しません。」

と、彼らは付け加えた。

協会は税金の裏口の増加について不平を言いました。

電気通信会社に課せられた税金、それによって政府に渡すことを強制するために顧客への請求。

政府は命令しました。

電気通信会社が10を差し引くキャッシュアウトサービスウォレットからの追加のパーセント。

「合計すると、各ネットワークでは、すべてのエージェントが毎月20%の税金を払っている」と述べました。

「当初、エージェントはキャッシュインサービスウォレットに5%を支払いました。しかしそれは私たちに秘密裏に10%に増加しました。

これは手続きを大いに無視していると私たちは感じています。」

とあります。

※翻訳の精度上、途中記事を割愛しています。

アフリカもモバイルマネーの導入が進んできていますが、今回のガーナでの事例でもそうですが、政府の関与がなかなかに酷いです。

ガーナもそうですが、アフリカではインフォーマルセクター(広義の個人事業主)で生計を立てている人が多く、徴税が長年の課題です。

街で物売りをしている人や、市場での店主たちや近所の小売店などは、基本的にはニコニコ現金払いでだいたいがどんぶり勘定。

自己申告で納税をしようとする層はあまりおらず、これまでインフォーマルセクターへの課税はほとんど皆無でした。

そこに来てモバイルマネーの登場。

モバイルマネーであればお金の流れが管理しやすいので課税もしやすい。

はい、これはチャンスなので即課税。

こんなシンプルすぎる考えなのかどうかはわかりませんが、多分こんな安直な考えだと思います笑

さらにその税率が数%ではなく、10%とか20%のレベルなのでなかなかエグいです。

これだとなかなかニコニコ現金払いから脱出できずに、せっかく民間ではモバイルマネーへの移行が始まりつつあるのに政府が邪魔をしている構図です。

もっと長期的な視点を持って、今は泳がせるくらいの懐の深さと戦略的な視点を持ってもらいたいものですが、こういう時の政府の動きは早いですね。

まだまだモバイルマネーは進みそうにありません。

(アフリカニュース)

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