南アフリカの通信事業は飽和状態なのか?

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南ア第3位の携帯通信会社Cell Cが債務不履行。筆頭株主通信会社Blue Label Telecoms株価は12%以上下落。
https://af.reuters.com/article/investingNews/idAFKBN1ZR1AV-OZABS

記事によると、

南アフリカのブルーラベルテレコムは火曜日、南アフリカで3番目に大きい携帯電話会社であるセルCが一連の債務返済を怠り、12%以上の下落を引き起こしたと述べました。

ブルーラベルは声明の中で、Cell Cは12月に支払われる1億8400万ドルの利息の支払い、および1月に支払われるべき銀行からの二国間ローンの利息と資本の返済を怠ったと述べました。

セルCは、流動性と負債プロファイル、長期的な競争力の改善に取り組んでおり、モバイルオペレーターは「貸し手との条件の再構築に同意することで状況を解決することを約束しました」とブルーラベルは付け加えました。

ブルーラベルは、2016年10月に55億ランド(3億8,400万ドル)でキャリアの株式を購入して以来、多額の借金からCell Cを掘り出そうとしています。

Cell Cの見通しが改善しなかったため、株主への購入を正当化する必要がありました。

Cell Cの債務は、2019年5月末までの年間90億ランドをわずかに下回っていたと、最新の財務諸表が示しています。

キャリアは声明で、支払いの停止はバランスシートを再構築するイニシアチブの一部であり、アフリカ最大の携帯電話会社MTNとのローミング契約の拡大が役立つと述べた。

「私たちはこのプロセスを通じてすべての利害関係者と関わり続け、順調に進歩したと信じています」とCell C CEOのダグラス・クレイジー・スティーブンソンは声明で述べました。

($ 1 = 14.3325ランド)

とあります。

経営難に陥る携帯電話会社が出てくるほど、南アフリカでは既に、携帯電話事業は飽和状態だということでしょう。

アフリカはまだまだ未開の地で、電気や通信網なんかもまだ未整備で、サバンナで裸で生活して火を起こして煮炊きしているんだろ?なんてイメージの方は、ちょんまげでもしておいたほうがいいですね。

アフリカの通信インフラは、下手すると、日本の山奥よりもアフリカの山奥のほうが通じたりします。

いつまでもアフリカを下に見ないほうがいいですね。

🍀🍀🍀🍀🍀🍀

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中国製に命は預けられない

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ケニア、中国製装甲車に乗車中の5人死亡
https://www.digima-news.com/20191010_54095

少し古い記事ですが、以下、記事を引用します。

最近、ソマリアのテロリストによる攻撃で、装甲人員輸送車に乗車中のケニア警備員5人が死亡した。

装甲車は中国から購入したもので、その品質が疑問視されている。

過去9年間、ケニア軍はアフリカ連合軍ソマリアミッション(AMISOM)とともに、ソマリアの過激派グループであるアル・シャバーブ(Al-Shabaab)と戦っている。

軍は、外国人や観光客、ビジネスマンの安全を確保するために、ソマリア国境のパトロールを展開している。

このほど、アル・シャバーブが国境沿いで観光客と人道支援活動家を拉致した時、ケニア軍と衝突した。

9月10日、警備員を乗せた装甲人員輸送車はアル・シャバーブから携帯対戦車グレネードランチャー(RPG、擲弾発射器)で攻撃され、5人が死亡、20人が負傷した。

2016年2月、ケニアは装備強化のために、中国最大の兵器メーカー・中国北方工業(Norinco)のVN4装甲人員輸送車を30台購入した。
これらは国境パトロールに使用された。

ケニアに配備された、中国大手兵器メーカー・中国北方工業(Norinco)のVN4装甲人員輸送車(APC)。写真はベネズエラで撮影された同型 (Cancillería del Ecuador/creativecommon)

しかし、装甲車は人員を攻撃から保護できなかった。

2017年には、同じ中国製装甲車が国境沿いの街ラムを走行中、爆発装置によって爆破され、乗車していた6人の政府職員と1人の民間人が死亡した。

死亡事故の発生により、ケニア軍は中国製装甲車の安全性を疑っている。

ケニアの首都ナイロビで約40年間セキュリティコンサルタントとして働いてきた元米国海兵隊員のアンドリュー・フランクリン氏は、大紀元の取材に対して、ケニアの指導者が個人の利益を得るため、中国から装甲人員輸送車を購入したとの考えを示した。

「ケニアの軍事装備品を見ると、中国の装甲輸送車は必要ない。ソマリア国境沿いのテロ組織との戦闘に必要な装甲車は十分、揃っている」と述べた。

「中国から輸入された装甲車は戦闘地帯で使用するために作られたものではなく、むしろ都市部の仕様になっており、抗議者の鎮圧などに適している。

戦闘地帯で使用するAPCの底面は平らではなく、V字型にする必要がある。地雷に当たっても不安定にならず、転倒しないようにするためだ」

苦情

2017年、ケニア紙スタンダードは、専門家が装甲車の使用開始から数日後に起きた3つの事件を分析し、その安全性に疑問を投げかけていると伝えた。

「最初の例は、車両のフロントガラスが走行中に粉砕した。別の事例では、警備要員が、複数の車両から燃料漏れがあると報告した。さらに別の人物は、換気が十分にできないと不満を訴えた」

記事によると、ケニア軍関係者が装甲車の製造メーカーに、車両内にいてもらい、外から銃撃を受けた時に安全かどうか確認したいと申し出たが、拒否された。

「装甲車内部は命の危険にさらされない」と言い張ったという。

適性

ケニア警察チャールズ・オウィノ(Charles Owino)広報担当は、9月の事件から1週間後の記者会見で、装甲車は、グレネードランチャーに耐えられないことを認めた。

中国から購入した装甲車と耐地雷・伏撃防護車両(MRAP)は攻撃に耐える機能が異なる、特定の任務に使用されると述べた。

現地紙ビジネスデイリーは、ケニアは、米国製の軍事車両よりもはるかに安い中国車両を購入したと批判した。

前出のフランクリン氏は、既存の米製車両をグレードアップしたほうが効率が良いとみている。

「米国では、1974年に私が若い海兵隊員として指揮していた時と同じ車両がまだ使用されている。これらを現代の基準に合わせて改良できる」

米国は、2017年5月に米国議会が承認した総額2億5300万ドルの武器取引の一環として、今年12月に6台の米製軽攻撃ヘリコプターをケニアに引き渡す予定だ。

(大紀元:文・DOMINIC KIRUI/翻訳編集・佐渡道世)

ソース:https://www.epochtimes.jp/p/2019/10/47867.html

とあります。

中国製は以前は安かろう悪かろう、しかし最近では品質は向上してきて、一部では日本製を抜いてきているという話を聞くようになりましたが、まだまだ安かろう悪かろうのようです。

特に命に関わるものについては特に中国製は避けた方が無難ですね。

2020年2月5日現在で、新型コロナウィルスが猛威を奮っていますが、その影響でマスク不足になっています。

私も香港の知人から、日本からマスクを買ってきてもらえないか?という依頼がありました。

中国製では心配なので、香港では日本製が求められているんだと。

マスクもある意味では命を守るアイテムでもあり、それを中国製に託すのは避けたいようです。

しかし、ケニア軍関係者もなかなかいい踏み絵提案をしますね(笑)

—–

ケニア軍関係者が装甲車の製造メーカーに、車両内にいてもらい、外から銃撃を受けた時に安全かどうか確認したいと申し出たが、拒否された。

「装甲車内部は命の危険にさらされない」と言い張ったという。

—–

相変わらずやっていることと言っていることが一致しません。

中国は全てを疑ってかかっておいてちょうどいい感じですね(笑)

🍀🍀🍀🍀🍀🍀

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アメリカは宗教対立がお好き?

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トランプ政権がアフリカのトップテック国ナイジェリアからの移民を制限
トランプ政権がアフリカのトップテック国ナイジェリアからの移民を制限

以下、記事を引用します。

米国のトランプ政権は1月31日、ナイジェリアからの入国を制限すると発表した。

ナイジェリアの人口はアフリカで最多、そして経済規模も最大で、アフリカのテックをリードする国だ。

入国制限は、人口2億人のナイジェリアに米国への渡航を完全に制限するものではなさそうだが、エリトリア、キルギス、ミャンマーと共にナイジェリア市民への移民ビザの発給を一時停止する。

これは、米国永住を検討している市民に適用される。

移住ではない人の入国や観光ビザ、ビジネスビザ、医療目的の訪問などには適用されないとされている。

タンザニアとスーダンにも制限が課された。

グリーンカード抽選として知られる米国移民多様化プログラムから除外される。

このニュースは米国土安全保障長官代理のChad Wolf(チャド・ウォルフ)氏が発表し、最初にAP通信が報じた。

国土安全保障省はその後、TechCrunchにウォルフ氏の発言内容と制限の要約を提供した。

同省によると制限の主な理由は、対象となった国々が「強化されたセキュリティ基準」を満たしていないことにある。

ウォルフ氏は「対象国に変化がみられる場合、入国制限は永久に課すものではない」と述べた。

トランプ政権は2017年にイスラム教徒が大半を占める国からの入国を制限した。

トランプ政権がその対象国リストにナイジェリアやいくつかのアフリカの国を加えることを検討しているとの報道が先週あったが、今回の措置はそうした動きに続くものだ。

ナイジェリアの人口のおおよそ45%がイスラム教徒で、同国ではテロが繰り返されている。

テロの多くが北東部でのボコハラムに関連するものだ。

ナイジェリアから米国への移民制限は特に2国間の商業テック関係に影響を及ぼすかもしれない。

USTR(米通商代表部)と米国務省の概要によると、ナイジェリアは米国にとってアフリカで2番目に大きな貿易相手であり、米国はナイジェリアにとって最大の外国投資家だ。

2国間のビジネス関係はますますテックにシフトしつつある。

ナイジェリアは着実にVCやスタートアップ、創業者にとって、またシリコンバレー企業への入り口としても「アフリカの首都」に育っている。

VC会社Partechの最新のレポートで、2019年のナイジェリアのベンチャー投資額はアフリカで最多だったことが明らかになった。

投資の多くは米国からのものだ。

米国はテックにおいて紛れもなくナイジェリアの強固なパートナーで、シリコンバレーはアフリカ開拓のためのゲートウェイとしてナイジェリアを選んだ。

こうした関係を示す例は数多くある。

(中略)

トランプ政権の最初の入国制限と同じように、ナイジェリアに対する制限も裁判沙汰になるかもしれず、実施が遅れる可能性はある。

その前に、トランプ政権の動きはナイジェリアとの米国行政部のイニシアチブの勢いをそぐものとなるかもしれない。

(後略)

とあります。

宗教問題は根深いですねー。

移民受け入れ原則禁止に関しては、2017年に、主にイスラム教徒が多いとされる、イラン、イラク、リビア、ソマリア、スーダン、シリア、イエメンからの受け入れを原則禁止にしています。

それに続いての今回で、今回もやはりイスラム教徒が多い国。

大統領の中間選挙が控えているために、アメリカ国内の反イスラムからの支持を盤石にしたいがための動きなのでしょう。

これまでは受け入れてきたからこそ、トラブルが噴出するケースもあるでしょうし、両国の経済に影響が出る部分もあるでしょう。

ただ、日本は最初からこれらの国からの移民受け入れを積極的に行ってきているわけではないですので、日本的に見ると、日本と同じ感じになったくらい。

移民を希望する側からすると、自国での生活がままならないために、仕事がありそうな国に移民したいということになるわけですよね。

アメリカとナイジェリアの経済的な関係性から見ると、記事の中にもあるように、ナイジェリアのテック系起業家への投資は、アメリカからが最大であるわけですから、ナイジェリア国内でビジネスができるような支援(投資)が続いていることは確か。

ナイジェリアの起業家が、アメリカからの投資でビジネスを作り、ナイジェリア国内で雇用を創出できるようになれば、アメリカへの移民を希望する人も少なくなり、上手く回り始めるようにもなると思いますが、まぁそんなシンプルな問題でもないですよね(^^;;

今回の移民受け入れ原則禁止という動きで、投資環境の変化が訪れるようであれば、その間隙を縫って、中国人投資家がナイジェリアのテック企業に狙いを定めてきそうだなぁ。

どうなることやら。

🍀🍀🍀🍀🍀🍀

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中国はアフリカ大陸の覇権を取れるのか

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モロッコで中国ファーウェイが5Gネットワーク提供を開始する予定と発表。

Huawei Ready to Launch 5G Network in Morocco

記事によると、

Huaweiは、モロッコで5Gネットワークを立ち上げる準備ができていると発表しました。

同社の北アフリカ担当副社長フィリップワンは、1月20日月曜日に北京でこのニュースを発表しました。

モロッコはまだ4Gネットワークで動作しています。

Huaweiが発行した2019年のグローバル接続性指数(GCI)は、南アフリカとエジプトに次いで、4Gカバレッジでアフリカでモロッコを3位にランク付けしました。

王は、モロッコの政治的安定と高度なインフラストラクチャを、Huaweiサービスセンターを訪問しているモロッコの代表団との会談で称賛しました。

モロッコには、国をアフリカのデジタル部門のハブにするために使用できるいくつかの強みがあります。

専門家は、モロッコが技術分野への外国直接投資を奨励し、業界のデジタル変革を加速する努力を増やすべきであると考えています。

「モロッコは、貿易と地域経済とのパートナーシップをさらに促進する必要があります」と、Huaweiの担当者は述べました。

Huaweiは1999年からモロッコで営業しており、ラバトに本社を置いています。

同社はまた、2018年にカサブランカに別の地域本社を開設しました。これは、北アフリカでの同社の事業もカバーしています。

中国企業は、通信会社を含むモロッコのパートナーと積極的な協力関係を維持していると述べました。

Huaweiは、モロッコの大学と3年間で12,000人の学生を訓練するためのいくつかの契約を結んでいます。

同社は、国立鉄道局(ONCF)などの主要企業とも提携しています。

Huaweiは、高速回線またはLGV通信サービスに必要なテクノロジーをONCFに提供しています。

王は、グループは「この素晴らしいプロジェクトに参加できたことを非常に誇りに思っている」と述べました。

モロッコの中国大使Aziz Mekouarは、会議のモロッコ代表団の一部でした。

この訪問は、漁業を含むいくつかの分野での協力を促進する中国とモロッコの決意の一環として行われます。

モロッコと中国は今年、外交関係の60周年を祝っています。

とあります。

中国は、着々とアフリカ全体の通信を独占するかのような動きを加速させていますね。

アフリカは将来的な市場価値が高いですので、早い段階での先行投資は、先行者利益で独占できてしまう可能性があります。

中国の動きは、社会主義国家ならではの鶴の一声でスピード感は半端ないですので、それこそが脅威です。

中国がアフリカ進出(支配)を加速している背景には、米中覇権争いの影響で、一部の先進諸国から締め出しを食らっている部分もあり、それならばと、アフリカ向けを加速している感があります。

さらに、中国のやり口が完全に世界にバレ始めている今、ある程度経済発展をしている国では、中国に対する警戒感は強まってきています。

しかし、資金やインフラをまだまだ必要とする国にとっては、甘いエサをぶら下げてくる中国の竿にパクッと食いつく発展途上国の政治家は多く、中国の資金力が続く限りは、アフリカへの札束外交はまだ続きそうです。

ただ、いつまで持つのかな?

アメリカあたりは、中国にアフリカのインフラを作らせておいて、中国が今以上の進出やメンテナンス等ができなくなってきた時に、一気にパクッと行ったりするのかな?

いずれにしても、今アフリカ大陸は、各国の思惑が渦巻いた展開が繰り広げられていますので、目が離せません。

🍀🍀🍀🍀🍀🍀

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アフリカチャレンジを継続している日本のベンチャーキャピタル

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サムライインキュベート、アフリカ2号ファンド組成
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO54893160X20C20A1XY0000?s=3

以下、記事を引用します。

ベンチャーキャピタル(VC)のサムライインキュベート(東京・港)はアフリカ地域への投資を拡大する。

アフリカ投資を担当する子会社が現地のスタートアップ企業へ出資する2号ファンドを組成した。

将来の人口増加が予想され、市場として期待が大きいアフリカでスタートアップを発掘する。

新たに立ち上げたのは「サムライアフリカファンド2号」。
ファンドの規模は20億円を目指す。

ケニア、南アフリカ、ナイジェリアを中心に投資する。「特に人口の伸びが大きいナイジェリアに注目している」(榊原健太郎代表)という。

これまで1号ファンドでは18社に出資した。

住所が未整備のアフリカで全地球測位システム(GPS)やQRコードを活用して郵便物の受け取りを可能にする物流スタートアップや、スマートフォン送金・決済アプリの企業などに出資している。

2号ファンドでも金融や保険、物流、ヘルスケア、エネルギー、農業などの分野の創業期の「シード」から事業開発段階の「シリーズA」の企業に投資する方針だ。

アフリカは他の地域と比べれば、まだ参入しているVCの数が少ない。

榊原代表は「アフリカのスタートアップの資金調達規模は5年前の東南アジアとほぼ同じ。今後伸びが期待できる」と期待している。

先行して有望なスタートアップへの出資を進める考えだ。

(佐藤史佳)

とあります。

こんな日本のVCもあったんですね。
アフリカ投資をしたいけど、どうやって投資しならいいのかわからないっていう方にとってはうってつけですね。

アフリカは文化や商慣習も日本とは全然違いますので、当然のことながら、日本国内への投資よりもリスクはあります。

しかし、リスクをデンジャーと意訳するのではなく、リスクはリターンに向かうための階段のような感覚で、一つ一つリスクを吸収しながら登っていくことが大切。

そういった意味では、サムライインキベートは、実際にアフリカに赴き、現地を確認して、現地起業家のプレゼンを受ける催しを独自に開いたりなど、リスクをしっかりチェックした上で投資先を決定している感がうかがえます。

アフリカはもはやボランティア目線だけではなく、ちゃんと市場として、そして投資先としても目を向ける必要があります。

このような活動がメディアに取り上げられる機会はまだまだ少ないですので、多くの日本人がアフリカに対するチャンスをまだ気づけないままでいますが、今後は増えてきそうです。

ラストフロンティアアフリカで、既に日本にはない先進サービスが誕生していることも忘れてはいけません。

🍀🍀🍀🍀🍀🍀

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日本初の外国人サムライはアフリカ人

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アフリカ出身の侍がいた 戦国時代の数奇な人生、ハリウッド映画へ
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-50315332

以下、記事を引用します。

今から500年近く前、1人の背の高いアフリカ人男性が日本に到着した。

彼はその後、武士の地位を手に入れた最初の外国人となる。その数奇な人生が、複数のハリウッド映画の題材になろうとしている。

弥助として知られるこのアフリカ人男性は、16世紀に日本統一を進めた最初の大名、織田信長の家臣となった。

歴史学者のローレンス・ウィンクラー氏によると、弥助は1579年に当時の首都だった京都に到着。彼を一目見ようと大勢が互いの上によじのぼる騒ぎで、中には押しつぶされて死ぬ人もいたという。

来日から1年もしない内に、弥助は侍としての身分を手に入れた。

間もなく弥助は日本語を自在に操り、信長のお供として戦場に出るようになった。

徳川家康の家臣だった松平家忠は1579年の日記に、弥助を目にした際のことを記している。

それには、「肌は墨のようで、身長は6尺2分(約182センチ)」と書かれている。

1900年の日本人男性の平均身長は157.9センチだった。

16世紀ともなれば、栄養状態が悪い日本人の身長はさらに低かったはずで、弥助はほとんどの人を見下ろしていたに違いない。

士分取り立て

弥助の誕生日や出生地については記録が残っていない。

多くの歴史家がモザンビーク出身ではないかとみているが、エチオピアやナイジェリアから来たという説もある。

分かっているのは、弥助はイエズス会のイタリア人宣教師アレッサンドロ・ヴァリニャーノの視察旅行に同行して日本を訪れたことと、1579~1582年の間しか史料上の記録がないことだ。

一部の研究者は、弥助が奴隷だったのではないかとみているが、確証はない。

弥助のドキュメンタリー映画を製作しているフロイド・ウェブ氏とデボラ・ディスノー氏は、弥助が奴隷だったというのは憶測に過ぎないとみている。

ディスノー氏は、「戦士としての経験がなければ、たった1年で侍に上り詰めることは難しいはずだ」と語る。

武士階級に生まれた者は通常、子どもの頃から訓練を積まされるからだ。

戦国大名との友情

ウェブ氏とディスノー氏によると、弥助は日本に到着した直後に織田信長と出会った。

信長は、弥助の巧みな話術に興味を引かれたのだろうという。

弥助についての著書がある研究者のトマス・ロックリー氏は、弥助は当時すでに日本語を少し喋れるようになっており、信長とは馬が合ったようだと説明する。

ロックリー氏によると、弥助は訪日前にアフリカやインドで生活した経験があり、こうした地域の話を信長に聞かせて楽しませたのだという。

また、日本語が話せたなら、その分だけ周囲の覚えもめでたかったはずだとウェブ氏は指摘する。

「イエズス会の宣教師たちは、日本人の魂に宗教を持ち込もうとした。しかし、弥助にそういう目的はなかった」

また、信長は初対面の際、甥(おい)を通じて弥助に褒賞を与えたという記録も残っている。

来栖さんが描いた、信長と共に戦う弥助
コートジヴォワール系のフランス人作家セルジュ・ビレ氏は、弥助の数奇な立身出世物語に興味を持って、弥助について本を発表している。

BBCの取材でビレ氏は、「弥助にまつわる謎が、私をひきつけた」と語った。

日本の大名の信長とアフリカ人侍の弥助の間には、多くの共通点があったとビレ氏は言う。
信長は武術を好み、自分でも練習を怠らなかった。

エキセントリックな人物としても知られ、西洋の衣服を身にまとい、高い規律を身につけた教養人を側に置きたがっていた。

ウェブ氏は、「弥助には侍魂があった」と話す。

弥助は日本の文化言語を理解していたほか、踊りも好きだった。

また、スワヒリ語で英雄を称える歴史的な叙事詩「ウテンジ」を披露したという。

このことから弥助は、スワヒリ語が今も使われている現在のモザンビーク北部出身なのではないかとみる歴史学者もいる。

同じように、信長は能の愛好家で、様々な芸術の保護にも力を入れたとされている。

信長は弥助を気に入り、家族のように扱ったと言われる。弥助は、信長と共に食事をする数少ない家臣のひとりだったという。

ディスノー氏は、「信長は弥助の体力や体格を褒め、10人力だと説明していた」と話す。

生き続ける伝説

信長が弥助に士分を与えた当時、日本人ではない武士は存在しなかった。

弥助以降、他の外国人にも士分が授けられるケースが出てきた。

初の外国人侍として、そして織田信長の家臣として、弥助はいくつかの重要な戦いに参加している。

弥助について著作を発表したビレさん

さらに、信長の家臣だった明智光秀が謀反を起こした1582年の本能寺の変では、弥助は信長と共にこの寺に宿泊していた。

信長はここで切腹している。

歴史家のトマス・ロックリー氏によると、信長は弥助に介錯を頼み、自分の首を刀と共に息子に送り届けるよう頼んだという。

これは絶大な信頼の証だ。

信長の死後間もなく、弥助の伝説も終わりを迎える。

本能寺の変の後、弥助は追放される。

京都にいたイエズス会のもとへ戻った可能性もある。

弥助のその後の行方や晩年については不明だ。

しかし、弥助を描いた来栖良夫氏の絵本「くろ助」によって、黒人侍の物語は多くの日本人に親しまれている。

弥助の半生を描いた「くろ助」のラストシーンはほろ苦い。

信長が自害した後、くろ助(弥助)は寺に連れて行かれるが、そこで彼はアフリカにいる両親の夢を見て涙を流す。

米エンターテインメント誌「ヴァラエティ」は昨年5月、映画「ブラックパンサー」に主演したチャドウィック・ボーズマン氏が弥助を演じる予定だと報じた。

ハリウッドでは現在、弥助の物語の映画化が2つ、進行している。制作スタジオのライオンズゲートは2017年、黒人の侍についての映画を製作中だと発表した。

500年近くたった今も、弥助の数奇な人生は大勢をひきつけているのだ。

(英語記事 The mysterious life of an African samurai)

とあります。

個人的には、この映画の上映はかなり楽しみです。

信長の家臣となった黒人侍の弥助という存在は、一部の人々の間では有名な話ですが、多くの日本人は知らないか、知っていたとしても噂レベルくらいな感じではないでしょうか。

弥助は信長の家臣の中心人物と言っても過言ではない存在でしたが、日本の教科書にも、信長を扱った作品にもほとんど登場してきません。

作品等に登場させると、インパクトがありすぎて、扱いにくいんでしょうかね。

ゲームやコミックなどでは扱われているんですが。

ハリウッドがどのような作品を作り上げるかはわかりませんが、現時点で日本の役者が起用されているという話は聞きませんので、おかしな日本侍が超サブ扱いでたくさん登場するかも知れません(笑)

信長なんて誰が演じるんだろう?
ど定番の流れだと渡辺謙あたりだろうけど、ラストサムライイメージが強すぎるので個人的にはちょっとなー。

英語が堪能な日本人俳優で割とイメージにしっくり来そうなのは、伊勢谷友介あたりとか。

あと、よくあるパターンが、アジア人なら一緒だろって感覚で、中国人や韓国人が起用されること。

英語が堪能な日本人役者少ないのでありがちだけど、それだけは避けて欲しいな(^^;;

🍀🍀🍀🍀🍀🍀

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ドバイを超えるエチオピア

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エチオピア航空が、50億ドルを費やし、ヒースローやドバイを超えるアフリカ最大となる空港の建設を6カ月以内に開始すると発表。
https://www.bloomberg.com/news/articles/2020-01-16/ethiopia-plans-to-build-africa-s-largest-airport-at-5-billion

記事によると、

エチオピアは、アフリカ最大の空港を6か月以内に50億ドルで建設し、大陸で最も収益性の高い国営航空会社の優位性を維持することを計画しています。

エチオピア航空の最高経営責任者テウォルド・ゲブレマリアムは、州の通信社に語りました。

これにより、エチオピアは世界最大のリーグになり、ヨーロッパで最も忙しい空港であるロンドンヒースロー、および現在国際線で世界一のドバイ国際空港を超えていきます。

航空会社のウェブサイトのレポートによると、エチオピア航空は、2018-19年により多くの乗客と貨物を運んだため、25%増の2億6,000万ドルの利益を報告しました。

航空会社が2025年までに2200万人の乗客という目標に近づくと、収益は以前より18%高く、約40億ドルの収益を上げ続ける可能性があります。

ボレ空港は容量を追加して拡張されたばかりですが、航空会社が予想どおりに成長した場合、3〜4年で満杯になりますとGebreMariamはエチオピア通信社に語りました。

この計画は、エチオピアの航空業界の15年間の拡大戦略の一部であり、マラウイ、チャド、ザンビア、モザンビークなどの他のアフリカ諸国で合弁事業を設立したり、子会社を設立したりしています。

航空会社は、ガーナとナイジェリアで航空会社を開始するための交渉も行っています。

とあります。

近い将来、アフリカが市場として、世界経済の中心になってくる可能性は高いわけですが、エチオピアがそのハブになろうと先手を打ってきましたね。

ドバイ国際空港は行かれたことがある人はわかると思いますが、とにかくバカデカく煌びやかです。

飛行機を降りてイミグレに行くまでに、バスで渋谷〜池袋間くらいは走ったんじゃない?って思ったくらいバカデカく、さらに24時間営業。

記事の中でのドバイ国際空港が何で世界一としているのかはよくわかりませんが、エチオピアの建設予定の空港があのドバイ国際空港を超えてくるってのはすごいですね。

ホントにあのドバイ国際空港を超えてくるのかな?

エチオピア〜ドバイ間は、フライト時間で4〜5時間くらいの距離なので、日本からのイメージだと、香港やフィリピンくらいの距離で、北京や仁川などは余裕の圏内。

その感覚から考えると、上記圏内であれば、羽田、成田、関空、香港、北京、仁川といった、空港ランキング上位組が密集。

その比較からだと、ドバイからわずか4〜5時間の距離に、ドバイと同等クラスの空港ができてもなんら不思議はないですね。

しかし、記事の中には書かれていませんが、まさか中国から資金を借りて、建設も中国企業がするとかじゃないよね?(^^;;

あり得そうでこわいわ。

🍀🍀🍀🍀🍀🍀

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